東洋医学でいうところの腎は、成長する生命のエネルギー


【シリーズ腎虚(じんきょ)その4】
漢方の古書では『腎は精を蔵し、発育、生殖を主(つかさど)る』とあります。
「腎」は成長することや生殖能力などと深く関係しているのです。

西洋医学的に表現すれば、視床下部から脳下垂体そして各部のホルモン的な連絡網をコントロールしている働き…という感じになります。

陰陽五行腎クローズアップ
「腎」の働きがしっかりしている人は、スクスク育ち、若々しく生殖能力も優れ、そして歳を取ったあとの様々な不快な症状も少ないのです。

「…精を蔵し…」の部分の『精』は『生命の根本』をなすものといわれていて、親から受け継いだ先天的な生命力と毎日栄養のバランスの取れたよい食事や養生をすることで充実していきます。
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未熟児で生まれて大きく頑丈に育つ方も少なくありませんよね!
これは本当に親御さんに感謝すべきことなんです。(つづく)

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